【 2022年7月27日発売予定 】 ※発売日以降の発送となります。 CDアルバム「窓の向こうの私 - suite2020 -」 / 田中マコト ■ イントロダクション（作品紹介） 「窓の向こうへ、夜明けの響きを紡ぐ。」 映画やドキュメンタリー映像などの映像音楽を中心に手掛ける作曲家、田中マコトの1stオリジナルソロアルバム。カフカの日記の一節に着想し、混沌としたアフターコロナから夜明けを迎える世界観をイメージして制作された作品。 ヴァイオリン演奏には、錦戸亮、乃木坂46のライブサポート等でも活躍する門倉茜が参加。 新しい世界にもがき苦しみながら自分の姿を探す情景を、最後には希望を込めた夜明けの響きで結ぶ。 -- すべてを忘れることだ。 窓をあけることだ。 部屋を空にすることだ。 風が部屋のなかを吹きぬける。 見えるのはうつろな空間ばかり、四隅をくまなく探してみても、自分の姿が見つからない。 - フランツ・カフカ （1916年の日記より） -- ■ track list 1 requiem 2 静寂の世界 3 空を書いた日 4 カオスの中で I 5 窓の向こうの私 6 忘れられた空 7 カオスの中で II 8 夜を踊る 9 陽が昇る 10 daylight ■ アルバム特設サイト： https://www.handsomecatrecords.com/suite2020 music video「窓の向こうの私」： https://youtu.be/-wQGTEtZi48 （主演：辻夏樹 / 撮影・編集：亀井洋平 / 監督：田中マコト / 企画・プロデュース：Handsome Cat RECORDS） ■ 発売記念コンサート 窓の向こうの私 - suite2020 in concert - 会場：世田谷サローネフォンタナ 日時：7月31日（日）開場18：00 / 開演18：30 出演：田中マコト（作曲、ピアノ）、門倉茜：ヴァイオリン コンサート特設サイト（ご予約）： https://www.handsomecatrecords.com/suite2020-in-concert

シンガーソングライターの天野花が映画の為に書き下ろした主題歌「Last Lover」をはじめ、作曲家・田中マコトのペンによる映画全編を彩る劇中音楽、挿入歌（歌唱：天野花）、さらに劇中では使われなかったアウトテイクスコア等、映画「Last Lover ラストラバー」を彩る音楽の世界を一挙収録。 CD特設サイト：https://www.handsomecatrecords.com/la... 発売日：2020年1月22日（水） 定価：2,500円（税抜） 発売元：Handsome Cat RECORDS 販売元：ULTRA-VYBE, INC. 品番：HCRD-004 track list. 1. every day 2. main theme - ピアノと弦楽器の為のアダージョ 3. 不穏な足音 4. 蜻蛉の時間 5. one day 6. outtake #1 7. 別れ 8. 黒い部屋 9. 暴走する狂気 10. outtake #2 11. 小さな告白 12. ふたり - featuring hana amano 13. ふたり - voiceless ver. 14. あなたが消えるまで 15. Last Lover - movie mix. / 天野 花 music composed,album produced by makoto tanaka（Handsome Cat RECORDS） humming（track 12） hana amano guitar（track 4,15） eiji nakayama photograph yohei kamei album art work,art direction rionxx（ふるふる舎） - 「 Last Lover - movie mix. 」 作詞・作曲：天野花 / 編曲：田中マコト 元気ですか？ 私は毎日なんとかやっていけてるよ 例え話が増えたのは君のせいだけど 世界は君のこと忘れたみたいに廻ってる つられたフリをして下手くそに笑っても 君を探してる どっか隠れてるんでしょう ねぇ やけにふざけた 君の声が耳を離れないまま あの時なんでもっと素直に あの時なんでもっと優しく 繰り返すたびに気付くのは 君が残した愛しい日々 君に会いたい しわくちゃな笑顔ずっと心の中で 君を探してる 最後の二人はずっと色褪せないよ やけにふざけた 君の声が耳を離れない 心離さないまま - recording staff - アコースティック・ギター：中山英司 ミックス・マスタリング：RINZO レコーディングエンジニア：orico 映画「Last Lover ラストラバー」 2020年1月31日（金）〜 テアトル新宿 他全国順次公開！ http://lastlover.jp 出演：優美早紀、安藤慶一、新井敬太、金久保マユ、根矢涼香、藤田健彦、大山真絵子、中野将樹、山口祥平 、鏑木悠利、室上 茂、泉 光典、illy、辻 夏樹、ミネオショウ、実由 ほか 監督・脚本・撮影・編集：岡元雄作 主題歌：天野 花「Last Lover」 / 音楽：田中マコト ラインプロデューサー：神原健太朗　録音：古茂田耕吉　美術：中山美奈（propsN)　ヘアメイク：進士あゆみ　アシスタントプロデューサー：水沢 爽　撮影助手：大門 嵩　パブリシティ：猿谷由希子　宣伝デザイン：星島健一　撮影協力：三鷹市　宣伝協力：KICCORIT　協力：Motion Gallery／CINEMA PLANNERS／NCW 2019 ASTROSANDWICH PICTURES INC.

片山享、木嶋のりこ出演 ”白黒サイレント映画” オープニングからエンドロールまでスクリーンを鮮やかに彩る音楽は、本編上映時間と同じく述べ70分を超える。 ​ 音楽は、2012年に発表・上映された田島基博監督の短編映画「糸-Strings-」（主演：内田理央）でもタッグを組んだ田中マコトが担当。劇伴の作曲に加え、劇中挿入曲「FAKE」（作曲：naji）の楽曲プロデュースも行っている。 ​ 演奏メンバーには、田中マコトの前リリース作品「子宮に沈める イメージサウンドトラック」でもフルートを担当した清水那弥を中心とした木管セクション、ギターに中山英司、E.ベースにAnnie（THE 四十八手’s）、ピアノに飯島那咲、弦セクションに木村雄らが参加。

『ここには、音楽という光を当てて初めて聴こえてくる " 映画 " がある。』- 長谷部 徹（作曲家） 「小さな命を闇に閉じ込めたのは、誰なのか？」 2010年に起こった大阪2児放置死事件を基に、家庭の密室を描いた社会派フィクション映画「子宮に沈める」（監督・脚本：緒方貴臣）。音楽のないこの映画作品へ、作曲家・田中マコトによるプロデュースで制作されたイメージ・サウンドトラック。 旧約聖書「創世記」に登場するアダムとイヴの楽園追放を基に描かれた緒方監督の前劇場公開作品「体温」でのイメージ・サウンドトラックに続き、2作目のタッグとなる本作品では、ショパン「雨だれの前奏曲」、モーツァルト「ピアノソナタ 第11番」など、作品のイメージを反映するクラシック楽曲と、本編から着想を得たオリジナル楽曲で構成されている。 ”音楽”という、もうひとつの解釈で描かれた本作品には、無音の映画に寄り添うように、優しさと哀しみ、希望と絶望、様々な感情が交叉する。

旧約聖書の「創世記」に登場するアダムとイヴの「楽園追放」を基に描かれた映画「体温」（監督・脚本：緒方貴臣）にインスパイアされたイメージ・サウンドトラック。 テキサスファンタスティック映画祭、レインダンス映画祭やゆうばり国際ファンタスティック映画祭など、国内外の映画祭で好評を得た独創的なストーリーに触発されて生まれたピアノ曲で構成されたこの作品からは、音楽というもう一つの 「体温」を感じることができます。 映画本編では、人間の女性とそっくりの姿をした人形と二人だけの世界に生きる男が、その人形そっくりのキャバクラ嬢と出会い距離を縮めるプロセスが描かれている。主演は、『堀川中立売（ほりかわ なかたちうり）』などの石崎チャベ太郎と、テレビドラマ「嬢王 Virgin」などに出演した女優の桜木凛。 緒方貴臣監督との信頼関係のもとで制作され、まるで「アダムとイヴ」と「体温」を紡ぎ合わせるかのようなこのピアノ作品には、作曲家・田中マコトからの緒方監督に対する敬意が込められている。ピアノ演奏：石井コンラード 絵里子（※1「体温」）